足関節捻挫 早めの処置で競技復帰も早くなります!

カテゴリ: 外傷の施術


足関節捻挫の患者様 土曜日曜施術 中川区 はやかわ接骨院

先日の土曜の夜、バレーボールの試合中に足首を捻挫してしまった患者様がお見えになりました。

ケガ自体はお昼前に負ってしまったのですが、我慢して夕方までチームを応援していたとのことで、腫れは生じていました。年齢は18歳、外くるぶし成長軟骨部周囲を含め外側靭帯部に圧痛。

エコー画像で確認したところ、画像上成長軟骨部分の状態は良く、以前同症状時に見た足指先までに至る腫れが無いことから土曜日曜は当院で経過観察。

損傷靭帯の回復を早めるために微弱電流治療器の通電を十分に行い、腫れの消退を早めるため超音波治療器を低頻度発振にて使用。
圧迫固定はギプス使用も考えましたが、受傷からの8時間経過でこれ以上の腫れは出にくいと考え、テープ固定。

間近に迫った公式戦には残念ながら間に合いませんでしたが、部活引退試合には出場することが出来ました。
こういったケースは、土曜・日曜に施術をしていてよかったとおもえる部分です。

名古屋市中川区東中島町5-139
はやかわ接骨院
電話(052)369-1850
LINE ID:@380satka
 

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